2017年11月16日、日本政策投資銀行や経産省が主催する“DBJ女性新ビジネスコンペティション最終表彰式”に、弊社代表の土屋清美がファイナリストとして参加いたしました。
同コンペティションは、女性起業家を対象に、技術,サービス,ビジネスモデル等において新規性や高い付加価値が期待でき,かつ事業としての成長が期待できるビジネスプランを表彰し支援するものです。
第6回となる今回は、約270名の応募から10名のファイナリストが選考されました。
>第一部では、約300名の会場でファイナリストによる一般公開プレゼンが行われました。フィンテック事業のほか、医療・福祉・地域活性・シニア活躍・自然保護など、様々なテーマでビジョンと熱い想い、将来性をしめす事業計画などを発表されました。
第二部パネリストによるトークセッションでは、女性ならではの母性や愛情が、継続的な成長事業の礎となるのではといったお話や、国際的にみて日本のジェンダーギャップ指数がまだとても低いこと、これからの女性起業家に求められることはさらに事業を拡大させる”スケールアップ”の意識が重要になってくること、など興味深いディスカッションが展開されました。
ゲストとして内閣府女性活躍推進大臣の野田聖子議員や加藤厚生労働大臣の登壇があり、その他著名な方々も来場、メディアの取材も多く見られ、女性起業家イベントならでは?の華やかな雰囲気で終了となりました!